通信販売における広告媒体

通信販売では、いかに「広告媒体(メディア)」を利用するかどうかが成功の秘訣になります。ところで、通信販売に使われる広告媒体と言えば何を思い浮かべるでしょうか。広告媒体と言えば現在最もポピュラーなのはインターネットですが、通信販売が始まったばかりのときにはまだインターネットそのものが存在をしていませんでした。
通信販売が日本において一般的な販売方法として定着するようになってきたのは、テレビやラジオといった、公共の電波放送が各家庭に普及しだしたころと言われています。60年代までは通販の主な広告媒体として使われてきたのは雑誌広告やダイレクトメールでしたが、70年代に入ってくるとテレビやラジオといった電波媒体が利用されるようになってきたのです。
テレビショッピングは、1971年にフジテレビの番組である「東京ホームジョッキー」の商品紹介コーナーが初めて行ったと言われています。ラジオショッピングでは1973年の文化放送から開始されています。1997年以降からは24時間放送のテレビ通販専門局が次々と開設されてゆき、ここ数年ではケーブルテレビやCS放送、BSデジタルを通じても同じく通販専門チャンネルが放映されています。
インターネットショッピングが始まったのは1995年からで、ウインドウズ95の発売が大きなきっかけとなりました。モバイルを通じた通販も1999年頃から一般的になってきており、今後も新しい販売方法が始まってゆくと言われています。